そう、
こんな仕事がしたかった!
南の島の大自然の中で
馬と一緒に働こう!!
おかげさまで募集定員に達しましたので
現在新規応募は受け付けておりません
ボランティア研修生を希望される方は
ご相談ください
あなたが大切にしたいものは何ですか?
本当にやりたいことを我慢していませんか?
自分らしくいられない毎日から
やりたい、をとことん追いかける生き方へ。
個性豊かなかわいい馬たち、
そしてわたしたちと一緒に
自分の夢を叶える一歩を踏み出しましょう!
こんな職場です★
こんな人にぴったりです
☑自然と動物の中で働きたい
☑馬とのコミュニケーションのノウハウを学びたい
☑自然循環型の農業に興味がある
☑将来自分で馬を飼いたいという夢がある
☑目の前で誰かに喜んでもらえる仕事がしたい
☑子どものための乗馬やホースセラピーの活動に関わりたい
☑自然の中でストレスのない健康的な生活を送りたい
わたしたちのストーリー
「石垣島に、誰でも馬と気軽に触れ合える場所を作りたい」
それは、最初それほど難しくないことのように思えました。
今から20年近く前、石垣島で長年
愛馬家の長男として育ってきた会社員の夫と
自分らしい生活を求めて
東京の美容師の仕事を辞めて移住した私の
当時20代のわたしたち夫婦は
愛馬家の父が病に倒れたことをきっかけに
父が当時飼育していた数頭の馬たちを
どうやったら処分せずに済むかを、真剣に考えていました。
そこで、思いついたのが上の考えです。
それは、病に伏している父の、長年の夢でもありました。
そこで馬について本州の乗馬施設に
研修に行ってゼロから学びました。
そして、島に帰ってきて、いざ牧場を始めてみようとすると
そこからは壁にぶち当たることの連続でした。
獣医もいない、装蹄師もいない。
馬について専門的に学べる環境もない。
当時の日本の馬の管理技術だけでは
馬たちを幸せにできないと感じ、
基本的な乗馬技術から獣医学まで
辞書を片手に専門用語だらけの
英語の文献を読みあさり、
学んだことを試行錯誤を繰り返しました。
私たちは、最初から当時の最先端と言われるメソッド
(馬に限らず犬やイルカなどの訓練方法も)や
ノウハウを海外から直接情報を入手して学び、
それを島の文化や管理方法と融合させ、
今の波ん馬の独自のスタイルを作りました。
専門家がいない不便な環境だからこそ
馬にとって本当に必要なものを
「LESS IS MORE(最少こそ最善)」
例えば波ん馬で使用している沖縄の伝統馬具のウムイは
世界中で使われているハミに比べて
馬に与えるストレスが少なく、
初心者でも扱いやすいとても優れた道具です。
こうして習得した、沖縄という特殊な環境に合った
馬の健康管理方法や
日本ではごく一部の人の間でしか認識されていなかった
馬とのコミュニケーションのノウハウは
わたしたちのブログでシェアしています。
こうして馬3頭と夫婦2人でスタートした小さな牧場は
10年以上かけて、連日予約の取れない
人気スポットになるまでに至りました。
わたしたちがここまで成長できたのは
わたしたちだけの力ではありません。
島人である夫は、地元に強い絆でつながった
損得を考えず助け合える仲間がたくさんいて、
内地嫁である妻は移住者の中で
ポジティブなパワーを持つ沢山の仲間がいます。
わたしたちは、いい意味で組織のしがらみがありません。
ジャンルを問わず、自分たちが好きだと思う
ポジティブで日々を楽しく生きる人たちと
日々仕事をしています。
そしてお客様も、みんな馬やスタッフのことを考えてくれる
思いやりのある温かい人たちに来てほしいと思っています。
横柄でお金を出せば何を言ってもいいと思っている人
自分勝手でわたしたちの都合を全く考えない人には
必要であれば勇気をもってわたしたちの考えを伝え
時には丁寧にお断わりしていますので
スタッフがお客さんの対応で
ストレスが溜まることも少ないです。
馬とスタッフに対するわたしたちの思い
Respect
波ん馬の馬たちは、1頭1頭がその子らしくあることを尊重されており、
各自が自分の能力をどうやったら活かせるかを日々考えて育てています。
スタッフにも同様に、その人の特性を理解し、それぞれのスタッフが得意なことを積極的に取り組んでもらい、
わたしたちがフォローできるところは最大限フォローできるようにしています。
また乗馬クラブなどでは、朝から晩まで文句を言わずに働いてくれる人が重宝されるのかもしれません。
ですが、わたしたちは、自分の希望や意見を忌憚なく言ってくれる人が好きです。
「来月、まとまったお休みを取りたいんですけど」「このサービスは、もう少しこうしたら喜ばれるんじゃないですか?」
そういうことを言われて、「なんだか迷惑なスタッフだな」なんて思うことは絶対にありません。
黙って右倣えの環境が肌に合わない、という方は、わたしたちは大歓迎です。
ただ、一方的に自分たちの主張だけをするのではなく、お互い仕事や目標も尊重しあえる仲間であることは大切です。
人も、馬も、常にお互いを尊重(リスペクト)をもって、チームを思いやっていきたいですね。
Balance
自然や動物は、常に変わりゆく環境の中で、「バランス」をとって生きています。
人間は、それを見習わなくてはいけません。
頑張りすぎたり、怠けすぎたりせずに、自分が一番充実している、と思えるペースで
仕事とプライベートのバランスを保てることが大事です。
まずはわたしたちスタッフが心身ともに健康でなければ、馬を幸せにすることはできないからです。
だから、わたしたちは「働き方改革」などと騒がれる何年も前からずっと
自分たちの牧場の働き方について試行錯誤と改善を繰り返してきました。
本来は馬の仕事は「4K(きつい、きたない、くさい、給料が安い)」と言われるお仕事ですが、
できるだけ無駄な労力を減らし、
本当に大切なことに時間と労力を使うにはどうしたらいいか、
様々な環境を見直し、こつこつと改善してきました。
Energy
そして、わたしたちが馬を訓練し育てるうえで、最も大切にしていることがあります。
それは、人の持つ「エネルギー」です。
エネルギーは、周囲に伝染します。
馬の群れは、良いエネルギーを持った馬が多ければ、
群れ全体が良いエネルギーに傾きます。
わたしたちは、馬と接するうえで、
自分が常に馬への影響を与えているということを自覚し、
良いエネルギーを発する人になれるよう、自分を訓練しています。
スタッフも、同じ考えを共有してくれる人と
一緒にお仕事したいと思っています。
Horsemanship
でも、根本的に馬も人も労働環境を良くするためには、
馬についてのホースマンシップを真剣に、深く学ぶことが必要です。
ホースマンシップとは、
スポーツマンシップのような
馬に関わる人たちが持つべき心得、のようなものです。
自分の目線で自分の価値観を押し付けるのではなく、
馬の目線を理解し、馬に必要なことを考えること。
これは、馬だけでなく人間同士でも大切なことですね。
それは一見、労働環境と
関係ないことに思えるかもしれませんが、
わたしたちは全ての良い循環は、人が馬を深く理解することから始まっている
と考えています。
あなたの夢を応援します!
私は、石垣島に移住した22歳の当初から
自分の本当に大切にしたいものに
フォーカスして人生を進んできました。
今は、この島でわたしたちの父母のそばで
5歳と3歳の息子を育てながら
10頭の馬たちと
1匹の犬に囲まれて暮らしています。
結果、「あの時にもっとこうしておけばよかった」
と大きく後悔する日は
ほとんどありません。
もちろん失敗は山ほどありますし
事業をやめることを考えたこともあります。
小さな後悔も毎日たくさんあります。
(あのときもっと後ろをちゃんと見てバックしていれば
車を柵にぶつけずに済んだのに・・・とか 笑)
でも自分の中で、常にいつも
自分は本当にこれでいいのか?を問い
本当にやりたいことは何だろう?
そのために、今は何をしたらいいんだろう?
と考えた結果、
休みたいときは休み
頑張りたいときはとことん頑張りながら
今もまだ自分の夢に向かって
走り続けています。
スタッフにも同じように
自分の夢を大切にしてほしいと思います。
大層な夢でなくたっていいのです。
結婚して、子どもを育てて
いつか庭付きの自分の家を持って
馬を飼って家族と暮らせたらな・・・
そんな平和で穏やかな夢でも構いませんし
「世界中の馬に乗ってみたい!」というような
壮大な夢でももちろん歓迎です。
実際、これまでにも
いろんな人が旅立っていきました。
馬でモンゴルを横断したい
ニュージーランドで馬の牧場に就職したい
自分の家で馬を飼いたい・・・
波ん馬は、そうやって旅立っていく人たちに
「そんなのはムリだよ」などと言ったり
「いてくれないと困るよ」
と足止めをしたりはしません。
(もちろん、本音はスタッフがいてくれることに
越したことはないのですが 笑)
だれかの夢が叶うのは、うれしいことです。
その人の夢をかなえるのに必要なことは
全力でサポートします。
全然、自分が何をしたいかわからない・・・
そんな人には、夢を探すお手伝いをします。
わたしたち人間は、自分だけの力では
夢をかなえることはできないのです。
わたしたちがみなさんの夢を
応援するかわりに
みなさんもわたしたちの夢を
応援してください。
最後に、わたしたちの
今の夢をお話しします。
わたしたちの夢
わたしたちは、14年間
石垣島のビーチで
観光乗馬ツアーを行ってきました。
乗馬は生きた動物と
直接深く関わるという貴重な体験です。
はたから見るよりも地味できつい仕事ですが
多くの人の憧れや夢を叶え
感動を与えることができます。
テレビにも何度か取り上げていただき
何度もリピーターで
お越しいただくお客様も多数です。
もちろん、この乗馬ツアーのお仕事も
ずっと続けていきたいのですが
わたしたち夫婦も
そして一緒に働いてきた馬たちも
確実に年をとってきています。
今のツアー主体のお仕事から
10年後を見据えたとき
わたしたちがやりたいことは
「馬を介した
多くの人の良いエネルギーを循環させる場所」
具体的に言うと
アグリツーリズムと教育の場、でした。
そのために、馬糞堆肥を使った農業を細々とやったり、
一昨年からホースセラピーの活動を始めたりと
少しずつ準備をしていました。
数年後をめどに、段階的に移行していく計画でした。
そんな中昨年12月に、
突然夫がガンの宣告を受けました。
現在もまだ治療中ですが
とても素晴らしい先生に恵まれ、
スタッフも急な出来事にも関わらず
一生懸命協力してくれたおかげで、
ピークはなんとか乗り越えることができました。
ですが、そのおかげで
5年後に目指していた計画が
今すぐにでもスタートしなければいけない
でもわたしは、これをよい機会だ、
と前向きに捉えました。
私たちは15年以上動物たちの姿を見てきて
動物は先のことを悩まずに
常に目の前のことに全力である姿を
目の当たりにしてきました。
人間も、心配したり
悩んでいる暇があったら
今自分にできる、自分に一番近いことを
なんでもいいから取り組めばいいのです。
5年後といわず、いますぐやろう。
そんなわけで、今年からお仕事をスタートされる方は
タイミング的に牧場の大改造計画に
参加していただくことになります。
厩舎の建て替え
農園の開拓や造園
新しいメニューやプランの考案
言われたことを指示通りにやる、というよりも
ゼロから立ち上げる活動に関わりたい
そういう気持ちで
お仕事に関わっていただけたら
とても心強いです。
わたしたちの夢に興味を持ち
みなさんの夢同様
少しでも応援していただけたら
お互いにきっと自分の望む未来に
一歩ずつ近づけるでしょう。
ぜひ、あなたの力を貸してください。
長い文を最後までお読みいただき
ありがとうございます。
あなたのご応募を
心よりお待ちしております。
前大 智加
おしごとQ&A
Q1 . 寮はありますか? はい、1名で利用できる牧場の事務所の2階の牧場寮と、最大2名1室(個室あり・風呂キッチン共同・同性入居)のスタッフ寮とがあります。 必要な家電家具、日用品などはほとんどそろっていますので、身の回りのものだけで生活をスタートできます。また、島内の移動手段に必要な車や原付バイク等も貸し出ししています。 寮費は牧場寮とスタッフ寮、何名で入居するか等で変わってきますので、詳しくはお問い合わせください。
勤務時間は? 原則、7:30~17:30 または 8:00~18:00 (10時間拘束、1時間休憩の9時間勤務)です。 海の潮の満干によって、少し勤務時間がことなります。 給与には1日1時間の固定残業代が含まれています。 上記勤務時間をオーバーすることはまずほとんどありませんが、 生き物ですので病気や妊娠出産等もあります。 ただし、時間外の業務に関しては基本私たちオーナーが行いますので、こちらからスタッフに残業をお願いすることはほとんどありません。
短期でも応募できますか? 乗馬業務経験者の場合は、2カ月から応募可能ですが、 正直2カ月で経験できることや、身につけられることはとても限られています。 短くても半年ぐらいはやってみないと、いろいろなことを経験するのには不十分でしょう。 ただ石垣島に住んでリゾートバイトをしたいだけなら、もっと楽で稼げるお仕事がたくさんありますので、ほかをあたっていただくほうがいいかもしれません。 ちなみに、馬について学びたい人のための2カ月以内のボランティアスタッフも募集しています。 2週間以上で寮費等無料、1カ月以上勤務すると研修手当が支給されるシステムです。 ボランティアスタッフは勉強が目的なので、お給料がない代わりに乗馬練習や勉強の時間がスタッフに比べて多く確保されています。 (ただし2週間以内の方は宿泊費が必要です)
牧場の規模はどのくらい? 波ん馬には、9頭の馬がいます。 実稼動している馬が7頭、保護していたり訓練中や養老馬などです。 基本的には厩舎に閉じ込めておくのではなく放牧と、あとは繋牧というスタイルで管理しています。 沖縄独自の馬具や飼育管理技術を多く使っており、 馬具も自分たちのアイデアで手作りしたりすることもあります。 また、牧草も自分の牧場で作っており、蹄の管理も自分たちで行い、仔馬の繁殖育成や馬の訓練など、馬に関わることは全て自分たちで行いますので、馬の頭数は少ないですがやることは山積みです。 乗馬経験者の方は、波ん馬のブログをご覧いただくと、より詳しい実際のお仕事の様子などがイメージできると思います。
お休みは取れますか? はい、波ん馬では、正社員なら過去に最長で10連休とって帰省等しています。 普段のお休みは月6~8日ですが、正社員はそれに加えて有給・長期休暇用休日(年3日)があり、有給は8割以上消化を推奨しています。 パートのスタッフなどは、予約が入る前であれば、希望の日時でお休みを自由に取っていただくことができます。 わたしたちオーナー夫婦も年に1回1週間程度のお休みは取りますので、お互いに助け合って自分たちの時間を作れるように頑張りましょう。
Q1 . 必要な資格やスキルはありますか? 馬を扱う基本的なスキルのある方は歓迎ですが、なくても一から丁寧に指導しますので資格やスキルがなくても問題ありません。 (当牧場での経験者の定義は、下記の「給与・待遇」をご参照ください) それよりも、一年の半分以上が夏の気候の石垣島で、野外の体力仕事になりますので、心身の健康と、無理をせず自分の体調をしっかりと管理できることが不可欠です。普段デスクワークが中心で運動をほとんどされない方、暑さに弱い方は向きません。
乗馬は練習できますか? はい、練習できます。 ただし、わたしたちの考え方としては、まず馬に対してしっかりとした接し方を身に付けることが先である、と考えています。 それが結果的に、馬にも人間にも安全でストレスのない関係を作るからです。 なので、乗馬の練習も行いますが、最初のうちはグラウンドワークのような、ホースマンシップを築くためのトレーニングを重点的に行います。 本来自分のための乗馬の練習は勤務時間外に行うものですが、当牧場では正社員であれば、可能な限り勤務時間内で実施しています。 ただしフルタイムではなくパートなど、勤務日数の少ない方は、乗る時間を勤務時間外で作っていただく必要がある場合もあります。
石垣島ってどんなところ? 沖縄本島からは飛行機で50分程度、飛行機の便数も多く、PeachなどのLCCも飛んでいる、とてもアクセスの良い離島です。 周辺には竹富島、西表島などの人気の離島があり、手軽に船で行くことができます。 中心部はスーパーやチェーンも多数あり、必要な施設がほとんど揃っていて、生活に不便はありませんが、台風で船や飛行機が欠航すると物資不足になることがあります。 物価は決して安くありませんが、お金を使う機会があまりないので、同じお給料でも貯金しやすい環境です。 市街地から少し離れるだけで自然が豊富で、海から山まで、様々な自然条件がバランスよく揃っています。 適度に栄えているので、島の生活に簡単に飽きることもないでしょう。 島の人は外部からの方に友好的な人が多く、移住者もとても多いので「合衆国」と呼ばれています。
未経験でもお仕事できますか? はい、波ん馬では、未経験からスタートして立派なホースマンに成長したスタッフもいます。 大切なのは、自分のバランスを取り無理をしないこと、そして他の人や動物を尊重する心です。 未経験者は、最低でも6か月以上は続けていただける方でお願いしております。 ちなみに個人差はありますが、駈歩ができるようになるには最低でも4~6か月程度は必要です。 また、7~9月の盛夏期は、馬への負担が大きいのでスタッフが乗り練習をできる時間は限られています。
ペットは飼えますか? 牧場寮に入居される場合は、犬は一緒に入寮可能です。(アパート寮はペット不可です) 猫は、石垣島では猫エイズ等の感染症が多いため、保健所より完全室内飼育のみを推奨されています。 脱走等の危険があるため、寮での飼育はおすすめしません。 その他小動物は、暑さが厳しい環境のため動物の種類によります。詳しくはご相談ください。
給与・待遇
【勤務開始日・期間】
現在は新規スタッフは募集していません
未経験者は長期希望者のみ
経験者は2か月以上から相談可
(ボランティア研修生は1か月以上から可)
【勤務形態】
フルタイム 経験者 月22万円~(研修期間2か月21万円)
未経験者 月21万円~(研修期間2か月20万円)
パート 経験者 週2~4日以上 時給1100円(研修期間2か月1000円)
未経験者 週4日前後 時給1000円(研修期間2か月900円)
※未経験者の方は馬の基本的な扱いや乗り方を習得する必要があるので、
最初の研修期間中は週4日程度はお仕事をしていただけないと、スキルが身に付きません
当社の経験者の基準(以下の全てを満たしていること):
乗馬施設等での勤務経験40日以上
速歩までの騎乗技術が十分にある
馬装・手入れ・引き馬などの基本的な馬の扱いについての正しい知識と経験がある
※乗馬クラブに長年通っていた、等の場合はご相談ください
【福利厚生】
雇用・労災保険
通勤手当 もしくは 交通手段貸与
その他: 1年以上勤務した方には石垣までの渡航費支給、年1回のアクティビティレクリエーションあり(過去の例~ジップライン体験、SUP体験、ドルフィンスイム体験など)、随時牧場でのキャンプやBBQなどのイベントあり、随時勉強会あり(勤務時間内もしくは任意参加)、乗馬レッスン無料、正社員登用あり
業務内容:
馬の世話、お手入れ / ビーチ乗馬ツアーのサポート / 牧場内の雑務全般 / 馬の運動や訓練 / 農園
の開拓業務
業務マニュアルあり・それぞれのぺースに合わせて丁寧に指導します
応募条件
【普通運転免許(オートマ限定可)】
お仕事にも、生活にも、車の運転は必須です。マニュアルが運転できる必要はありませんが、
ペーパードライバーは不可です。日常的に運転している方。
【18歳以上~40代の、健康で暑さに強い方】
石垣島という暑さの厳しい地域での、野外の肉体労働がメインです。
活発で、体を動かし汗を流すことをいとわない方。
30代以下でも、日常的に運動をされていない事務職などの方は向きません。
また、動物の健康を管理するお仕事です。
まずはわたしたちスタッフが健康でないと、動物たちの健康を守ることはできません。
【体重70kg以下の方】
お仕事でポニーや仔馬に乗る場合があります。
また馬を裸蹄で飼育しているため、スタッフの騎乗による馬への負担を減らすため。
【その他適性等】
外国語対応可能な方歓迎★ 外国人の方でもご応募いただけます
(日常会話レベルの日本語力は必要・就労ビザ等の確認が必要です)
残念ながら・・・こんな方には向いていません
1人で黙々と作業するのが好きな方
チームワークが求められるお仕事です。積極的にコミュニケーションを取ることが苦手な方は向きません。
ワンパターンなルーティンワークが好きな方
海や天候、季節、動物の状態によって、毎日少しずつお仕事の内容が変わります。
楽してお金を稼ぎたい方/誰かに喜んでもらうことに関心のない方
馬やお客さんに喜ばれ、感謝されることが最大の報酬です。
誰かを幸せにすることにモチベーションを見いだせない方は、ほかのお仕事をおすすめします。
動物に対して本質的な愛着のない方
300kgを超える大型動物のお世話には、危険も伴います。うわべだけの愛情では、信頼関係は築けません。
おしごとギャラリー
写真をクリックすると詳細が見れます
1日のお仕事の流れの例
お仕事の流れは、自然条件や予約状況により変動があり、表示している時間もだいたいの目安です。
あくまでよくある1つのパターンとして参考にしてください。
7:30
始業 朝飼い
馬たちの食事の準備、ボロ(馬糞)掃除、その日仕事をする馬の手入れ、軽い準備運動など。
8:30
ミーティング
その日の業務の流れを確認します。
各馬に変わったところがないか、
予約内容についての注意点などを報告、連絡します。
9:00
ツアー準備
馬をビーチにトラックで搬送したり、
馬装をしたり、受付の準備をします。
10:00
ツアー開始
その日のツアーを実施します。
1組1組のお客様が、何日も前からこの日を楽しみに来ていることを忘れずに、笑顔で接しましょう!
12:00頃
昼休憩・昼飼い
昼食は各自でお弁当持参です。馬も食事の時間です。
牧場で食べる場合もあれば、ビーチのツアーが午前~午後にまたぐ場合はビーチで昼食をとります。
13:00
ツアー開始
午後のツアーを実施します。
ツアーとツアーの合間に空き時間があれば、
馬と遊んだり乗って運動させたりすることもあります。
15:00
片付け・馬の手入れ・草刈り等
業務の片付けを行い、空いた時間で馬の手入れやその他の牧場のメンテナンス業務、牧草刈りなどを行います。
16:30
夕飼い・放牧・終業準備
夕方の食事の準備、ボロ清掃、レンタル用品の洗浄、
事務作業・・・やることは沢山ですが、
みんなで力をあわせて定時に終わらせよう!
17:30
終業
おつかれさまでした!
馬たちの安全、体調は大丈夫かな?
全体のチェックをして、終了です★
事業所に関する情報
事業所概要
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動物取扱業 沖八展第28号 沖八保第48号
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登録種別 展示 / 保管
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動物取扱業責任者 前大 幸史
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所在地 沖縄県石垣市字新川1353-1※牧場所在地です
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不定休(上に表示されているカレンダーに掲載)
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営業時間 冬季(10~3月) 10:00~17:00
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夏季(4~9月) 9:00 ~18:00
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上記時間内で潮の満干により変動します
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事業内容:ビーチでの観光乗馬体験・外乗
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TEL:0980-87-8393(休業日を除く8:30~19:00)
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E-mail:info@naminma.com